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プロキシサーバーのオン・オフの切り替えについて

プロキシサーバーのオン・オフ切り替えとは、インターネット通信をプロキシサーバー経由にするか、直接接続に近い状態にするかを変更する設定のことです。

プロキシサーバーをオンにすると、パソコンやブラウザからWebサイトへ直接アクセスするのではなく、間にプロキシサーバーを経由して通信します。

反対に、プロキシサーバーをオフにすると、端末やブラウザで明示的に指定しているプロキシ設定は使われなくなります。

ただし、プロキシをオフにしても、必ずしもすべての通信が完全に直接接続になるとは限りません。

VPN、セキュリティソフト、企業ネットワーク、ルーター、ファイアウォールなどによって、別の通信制御やフィルタリングが行われている場合があります。

プロキシサーバーをオンにする主な目的

社内ネットワークや学校ネットワークで利用するため

会社や学校では、インターネット接続を管理するためにプロキシサーバーが使われることがあります。

この場合、プロキシをオンにしていないと、外部サイトにアクセスできなかったり、社内システムや学内システムに接続できなかったりすることがあります。

業務用PCや学校支給の端末では、管理者がプロキシ設定を指定しているケースも多いため、自己判断でオフにしない方が安全です。

アクセス制御やログ管理を行うため

プロキシサーバーは、どの端末がどのWebサイトにアクセスしたかを管理する目的でも使われます。

企業では、業務に不要なサイトへのアクセス制限、不正サイトへの接続防止、セキュリティ監査などの目的で利用されることがあります。

セキュリティ対策として利用するため

プロキシサーバーを経由することで、不審なサイトへのアクセスをブロックしたり、危険な通信を検知したりできる場合があります。

ただし、プロキシを使えば必ず安全になるわけではありません。

信頼できない無料プロキシなどを利用すると、通信ログを収集されたり、情報漏えいのリスクが高まったりする可能性もあります。

地域別表示や広告表示を確認するため

Webマーケティングでは、プロキシを使って地域別の検索結果、広告表示、ランディングページの表示内容などを確認することがあります。

ただし、プロキシだけで完全に現地ユーザーと同じ環境を再現できるわけではありません。

検索結果や広告表示は、IPアドレスだけでなく、Cookie、ログイン中のGoogleアカウント、検索履歴、言語設定、端末情報、位置情報などにも影響されます。

プロキシサーバーをオフにする主なケース

Webサイトが開けない場合

プロキシ設定が間違っていると、Webサイトにアクセスできなくなることがあります。

特に、自宅のWi-Fiや通常のインターネット回線を使っているのにプロキシがオンになっている場合、接続エラーの原因になることがあります。

「プロキシサーバーに接続できません」と表示される場合

ブラウザで「プロキシサーバーに接続できません」と表示される場合は、設定されているプロキシサーバーが停止している、入力したアドレスやポート番号が間違っている、ネットワーク環境が変わった、といった可能性があります。

このような場合は、不要なプロキシ設定をオフにすることで改善することがあります。

VPNやセキュリティソフトを使った後に通信が不安定な場合

VPNソフトやセキュリティソフトのWeb保護機能によって、プロキシ設定が変更されることがあります。

VPNをオフにした後やセキュリティソフトをアンインストールした後でも、プロキシ設定だけが残ってしまい、インターネットに接続できなくなるケースがあります。

ブラウザだけ接続できない場合

OS全体では問題なく通信できているのに、特定のブラウザだけWebサイトを開けない場合は、ブラウザ側のプロキシ設定が原因になっていることがあります。

特にFirefoxはブラウザ内に独自のプロキシ設定を持っているため、WindowsやMacの設定とは別に確認が必要です。

Windowsでプロキシをオン・オフする方法

Windowsのプロキシ設定画面を開く

Windowsでは、基本的に設定アプリからプロキシのオン・オフを切り替えます。

設定画面を開いたら、「ネットワークとインターネット」から「プロキシ」を選択します。

ここで、自動プロキシ設定や手動プロキシ設定を確認できます。

Windowsでプロキシをオフにする

Windowsでプロキシをオフにしたい場合は、「プロキシサーバーを使う」という手動プロキシ設定をオフにします。

あわせて、不要な場合は「セットアップスクリプトを使う」もオフにします。

自宅や個人利用のネットワークでは、これらをオフにすることで接続トラブルが解消することがあります。

ただし、会社や学校のネットワークでは、セットアップスクリプトや自動検出が必要な場合があります。

これらをオフにすると、インターネットや社内システムに接続できなくなる可能性があるため注意が必要です。

Windowsでプロキシをオンにする

Windowsでプロキシをオンにする場合は、手動プロキシ設定を有効にし、プロキシサーバー名またはIPアドレス、ポート番号を入力します。

実務では、IPアドレスではなく、プロキシサーバーのホスト名を指定されることもあります。

たとえば、会社から指定されたプロキシサーバー名や、プロキシサービスから提供された接続情報を入力します。

認証が必要なプロキシでは、ユーザー名やパスワードの入力を求められる場合もあります。

Macでプロキシをオン・オフする方法

Macのプロキシ設定画面を開く

Macでは、システム設定のネットワーク項目からプロキシ設定を変更します。

使用中のWi-Fiや有線LANを選択し、詳細設定からプロキシ項目を開くと、各種プロキシ設定を確認できます。

Macでプロキシをオフにする

Macでプロキシをオフにする場合は、有効になっているプロキシ項目のチェックを外します。

代表的な項目には、Webプロキシ、セキュアWebプロキシ、SOCKSプロキシ、自動プロキシ構成、自動プロキシ検出などがあります。

自宅利用でプロキシが不要な場合は、これらがオンになっていないか確認するとよいでしょう。

Macでプロキシをオンにする

Macでプロキシをオンにする場合は、利用したいプロキシの種類を選び、サーバーアドレスとポート番号を入力します。

Webサイトの閲覧に使う場合は、主にWebプロキシやセキュアWebプロキシを設定します。

より幅広い通信に使う場合は、SOCKSプロキシを指定することもあります。

会社や学校では、自動プロキシ構成が使われる場合があります。

この場合は、管理者から指定された設定URLを入力します。

Chromeでプロキシを切り替える場合

Chromeは通常OSのプロキシ設定を使う

Google Chromeは、通常、WindowsやMacなどOS側のプロキシ設定を利用します。

そのため、Chromeだけでプロキシを切り替えるというより、Chromeの設定画面からパソコン本体のプロキシ設定画面を開き、そこでオン・オフを変更する形になります。

Chromeで例外が発生するケース

Chromeは基本的にOSの設定を利用しますが、例外もあります。

プロキシ切り替え用の拡張機能を使っている場合や、会社の管理ポリシーによってChromeの設定が制御されている場合は、OS側の設定とは異なる挙動になることがあります。

Chromeだけ接続できない場合は、OSのプロキシ設定だけでなく、拡張機能や管理ポリシーの影響も確認する必要があります。

Firefoxでプロキシを切り替える場合

Firefoxはブラウザ独自の設定を持てる

Firefoxは、Chromeとは異なり、ブラウザ内で独自にプロキシ設定を持つことができます。

そのため、WindowsやMacのプロキシ設定をオフにしていても、Firefox側でプロキシが有効になっていると、Firefoxだけプロキシ経由で通信する場合があります。

Firefoxでプロキシをオフにする

Firefoxでプロキシをオフにする場合は、設定画面のネットワーク設定から接続設定を開き、「プロキシーを使用しない」を選択します。

FirefoxだけWebサイトが開けない場合や、他のブラウザでは問題なく表示できる場合は、この設定を確認するとよいでしょう。

FirefoxでOSのプロキシ設定を使う

FirefoxをWindowsやMacのプロキシ設定に合わせたい場合は、「システムのプロキシー設定を利用する」を選びます。

会社や学校のネットワークでOS側にプロキシ設定が入っている場合は、この設定にしておくと管理しやすくなります。

プロキシ設定の種類

自動プロキシ検出

自動プロキシ検出は、ネットワーク側からプロキシ設定を自動的に取得する仕組みです。

会社や学校のネットワークでは、この仕組みを使って必要なプロキシ設定を自動配布することがあります。

自宅利用では不要なケースもありますが、企業ネットワークでは必要な場合があるため、むやみにオフにしない方がよいでしょう。

自動プロキシ構成

自動プロキシ構成は、PACファイルと呼ばれる設定ファイルを使って、アクセス先ごとにプロキシを使うかどうかを自動判定する仕組みです。

たとえば、社内サイトには直接接続し、外部サイトにはプロキシを経由する、といった使い分けができます。

PACファイルを使っている場合、すべてのサイトが同じプロキシ経由になるとは限りません。

アクセス先によって経路が変わるため、IP確認サイトだけでは正確に判断できないことがあります。

手動プロキシ設定

手動プロキシ設定は、プロキシサーバー名またはIPアドレス、ポート番号を直接入力する方法です。

会社から指定されたプロキシサーバーや、有料プロキシサービスを利用する場合に使われます。

手動設定では、入力内容が間違っているとインターネットに接続できなくなることがあります。

設定前には、サーバー名、ポート番号、認証情報を正確に確認しておくことが重要です。

プロキシをオンにしたときのメリット

通信を管理しやすくなる

プロキシを使うと、通信を中継地点で管理できるため、アクセス制御やログ管理がしやすくなります。

企業や学校では、セキュリティ対策や利用状況の把握を目的として活用されます。

特定のネットワークに接続しやすくなる

社内ネットワークや学校ネットワークでは、指定されたプロキシを使うことで、必要なWebサイトやシステムにアクセスできるようになる場合があります。

逆に、指定されたプロキシをオフにすると、必要なサービスに接続できなくなることがあります。

地域別の確認に使える場合がある

プロキシの種類によっては、接続元の地域を変えてWebサイトや広告の表示を確認できる場合があります。

Webマーケティング業務では、地域別の検索結果や広告表示、海外向けページの確認などに利用されることがあります。

プロキシをオンにしたときの注意点

通信速度が遅くなることがある

プロキシサーバーを経由すると、通信経路が増えるため、直接接続よりも速度が遅くなる場合があります。

特に無料プロキシや混雑しているプロキシでは、ページ表示が極端に遅くなることがあります。

プロキシサーバーが停止すると接続できない

指定しているプロキシサーバーが停止している場合や、ネットワーク的に到達できない場合は、Webサイトにアクセスできなくなることがあります。

「プロキシサーバーに接続できません」と表示される場合は、この可能性があります。

信頼できないプロキシはリスクがある

無料プロキシや提供元が不明なプロキシを使うと、通信ログを取得されたり、不審な広告を挿入されたりするリスクがあります。

ログイン情報、広告アカウント、決済情報、顧客情報などを扱う場合は、信頼できないプロキシを使わない方が安全です。

プロキシをオフにしたときのメリット

接続トラブルを解消しやすい

不要なプロキシ設定が原因でWebサイトが開けない場合、プロキシをオフにすると通信が回復することがあります。

自宅Wi-Fiや個人利用の回線でプロキシが不要な場合は、手動プロキシをオフにするのが基本です。

通信経路がシンプルになる

プロキシを使わない場合、端末やブラウザで明示的に指定された中継サーバーを経由しなくなるため、通信経路がシンプルになります。

設定ミスやプロキシサーバー側の障害による影響も受けにくくなります。

不要な中継を避けられる

信頼できないプロキシや不要なプロキシを使っている場合、オフにすることで余計な中継を避けられます。

特に、見覚えのないプロキシ設定が入っている場合は、オフにしたうえで、関連するアプリや拡張機能を確認した方がよいでしょう。

プロキシをオフにするときの注意点

会社や学校では接続できなくなる場合がある

会社や学校のネットワークでは、プロキシを経由しないとインターネットや内部システムに接続できない場合があります。

業務用PCや学校支給の端末では、管理者の指示に従って設定を変更することが重要です。

管理者によって設定が固定されている場合がある

企業のPCでは、グループポリシーやMDMによってプロキシ設定が管理されている場合があります。

この場合、ユーザーが一時的にオフにしても、再起動後やネットワーク接続後に元の設定へ戻ることがあります。

VPNやセキュリティソフトの影響が残る場合がある

プロキシ設定をオフにしても、VPNやセキュリティソフトが別の通信制御を行っている場合があります。

そのため、プロキシをオフにしても問題が解決しない場合は、VPN設定、セキュリティソフト、ブラウザ拡張機能、DNS設定なども確認する必要があります。

プロキシ設定が勝手に戻る原因

VPNソフトが設定を変更している

VPNソフトの中には、接続時にプロキシ設定を自動で変更するものがあります。

VPNを切断しても設定が残ることがあるため、VPNアプリ側の設定も確認しましょう。

セキュリティソフトがローカルプロキシを使っている

一部のセキュリティソフトは、Web保護や通信監視のためにローカルプロキシを使います。

その場合、プロキシ設定に自分のPCを示すアドレスが入ることがあります。

これは必ずしも危険ではありませんが、心当たりがない場合は確認が必要です。

ブラウザ拡張機能が影響している

プロキシ切り替え系の拡張機能を入れていると、ブラウザ側でプロキシ設定が上書きされることがあります。

ChromeやFirefoxで接続トラブルが起きている場合は、拡張機能を一時的に無効化して確認すると原因を切り分けやすくなります。

企業の管理ポリシーが適用されている

会社支給のPCでは、管理者がプロキシ設定を強制している場合があります。

この場合、ユーザー側で設定を変えても、しばらくすると元に戻ることがあります。

業務端末では、勝手に設定を変更せず、管理者に確認するのが安全です。

マルウェアやアドウェアの可能性

見覚えのないプロキシ設定が勝手に入っている場合、マルウェアやアドウェアが関係している可能性もあります。

特に、不審なアプリをインストールした後や、ブラウザに怪しい拡張機能が追加された後に設定が変わった場合は注意が必要です。

プロキシが有効か確認する方法

OSの設定画面で確認する

まずは、WindowsやMacのプロキシ設定画面を確認します。

手動プロキシ、自動プロキシ構成、自動検出がオンになっているかを見れば、端末側で明示的なプロキシ設定が行われているか確認できます。

ブラウザの設定を確認する

Chromeは通常OSのプロキシ設定を利用しますが、拡張機能の影響を受ける場合があります。

Firefoxはブラウザ内に独自のプロキシ設定を持てるため、Firefoxだけ接続できない場合は、Firefoxのネットワーク設定を確認しましょう。

IP確認サービスで簡易チェックする

プロキシをオンにした状態とオフにした状態で、外部から見えるIPアドレスが変わるか確認する方法もあります。

ただし、これはあくまで簡易チェックです。

PACファイルを使っている場合や、企業ネットワークで透過型プロキシが使われている場合は、IP確認だけでは正確に判断できないことがあります。

アクセス先ごとに挙動を確認する

プロキシ設定によっては、すべての通信が同じ経路を通るわけではありません。

社内サイトは直接接続、外部サイトはプロキシ経由、特定ドメインだけ別プロキシ、というようにアクセス先ごとに挙動が変わる場合があります。

そのため、特定のサイトだけ接続できない場合は、そのサイトに対してプロキシが使われているかどうかを個別に確認する必要があります。

Webマーケティング業務でプロキシを使うときの注意点

プロキシだけでは完全な地域確認にならない

Webマーケティングでは、地域別の検索結果や広告表示を確認する目的でプロキシを使うことがあります。

しかし、検索結果や広告表示は、接続元IPだけで決まるわけではありません。

Googleアカウント、Cookie、検索履歴、ブラウザの言語設定、位置情報、広告ID、使用端末など、複数の要素が影響します。

そのため、プロキシを使っても、現地ユーザーと完全に同じ表示になるとは限りません。

シークレットウィンドウやCookie削除も併用する

地域別表示や広告表示を確認する場合は、プロキシだけでなく、シークレットウィンドウの利用、Cookie削除、ブラウザの言語設定確認、検索地域設定の確認なども併用すると精度が上がります。

Google広告の確認では、広告プレビューなどの公式ツールも活用するとよいでしょう。

広告アカウントや管理画面では慎重に使う

信頼できないプロキシを使った状態で、広告管理画面、アクセス解析ツール、決済画面、顧客情報を扱う管理画面にログインするのは避けた方が安全です。

プロキシ提供元が不明な場合、通信ログや認証情報の扱いにリスクがあります。

業務で使う場合は、信頼できるサービスや会社指定の環境を利用しましょう。

プロキシとVPNの違い

プロキシは主に通信の中継に使われる

プロキシは、ブラウザやアプリの通信を中継する仕組みです。

Webアクセスの制御、ログ管理、特定サイトへの接続制御、地域別表示の確認などに使われます。

VPNは通信経路全体を保護する目的で使われる

VPNは、端末とVPNサーバーの間に暗号化された通信経路を作る仕組みです。

会社のネットワークへ安全に接続したり、公共Wi-Fiで通信を保護したり、接続元IPを変更したりする目的で使われます。

プロキシとVPNは別物として考える

プロキシとVPNは似た場面で使われることがありますが、仕組みや目的は異なります。

プロキシをオフにしてもVPNが有効なら、通信はVPN経由になる場合があります。

反対に、VPNをオフにしてもプロキシ設定が残っていれば、Web通信だけプロキシ経由になることがあります。

接続トラブルを解決する場合は、プロキシとVPNを分けて確認することが大切です。

プロキシ切り替え時の安全な手順

現在の設定を記録する

プロキシをオン・オフする前に、現在の設定を記録しておきましょう。

特に会社や学校の端末では、元の状態に戻せるようにしておくことが重要です。

設定画面のスクリーンショットを保存しておくと安心です。

まず手動プロキシを確認する

接続トラブルが起きている場合は、まず手動プロキシ設定がオンになっていないか確認します。

自宅利用で不要なプロキシが入っている場合は、手動プロキシをオフにすることで改善することがあります。

自動構成や自動検出も確認する

手動プロキシをオフにしても改善しない場合は、自動プロキシ構成や自動検出も確認します。

ただし、会社や学校ではこれらの設定が必要な場合があります。

業務用端末では、管理者に確認してから変更する方が安全です。

ブラウザを再起動して確認する

プロキシ設定を変更した後は、ブラウザを再起動してWebサイトにアクセスできるか確認します。

一部のアプリやブラウザでは、設定変更がすぐに反映されない場合があります。

問題があれば元の設定に戻す

設定変更後に接続できなくなった場合は、記録しておいた元の設定に戻します。

特に業務環境では、自己判断で何度も設定を変えるより、管理者に状況を伝えた方が早く解決できることがあります。

よくあるトラブルと対処法

「プロキシサーバーに接続できません」と表示される

この場合は、手動プロキシ設定がオンになっていないか確認します。

自宅利用で不要なプロキシが設定されている場合は、オフにすることで改善する可能性があります。

会社や学校の場合は、プロキシサーバーの障害、認証情報の誤り、ネットワーク変更などが原因の可能性もあるため、管理者に確認しましょう。

Chromeだけインターネットにつながらない

Chromeは通常OSのプロキシ設定を使います。

OS側の設定を確認したうえで、プロキシ切り替え系の拡張機能が入っていないかも確認しましょう。

会社PCでは、Chromeの管理ポリシーによって設定が固定されている場合もあります。

Firefoxだけインターネットにつながらない

Firefoxだけ接続できない場合は、Firefox独自の接続設定を確認します。

プロキシを使用しない設定にするか、OS側の設定に合わせたい場合は、システムのプロキシ設定を利用する設定を選びます。

自宅Wi-Fiだけつながらない

自宅Wi-Fiで接続トラブルが起きている場合は、不要なプロキシ設定が入っていないか確認します。

あわせて、VPN、セキュリティソフト、ブラウザ拡張機能、DNS設定、ルーターの状態も確認すると原因を切り分けやすくなります。

会社のネットワークだけつながらない

会社のネットワークでは、プロキシ設定が必須になっている場合があります。

プロキシをオフにしたことで接続できなくなった場合は、指定されたプロキシサーバー名、ポート番号、認証情報、自動構成URLなどを確認しましょう。

自己判断で設定を変更し続けるより、管理者へ確認するのが確実です。

まとめ

プロキシサーバーのオン・オフ切り替えは、インターネット通信をプロキシ経由にするかどうかを変更する設定です。

自宅や個人利用で接続トラブルが起きている場合は、不要な手動プロキシをオフにすることで改善することがあります。

一方、会社や学校ではプロキシが必要な場合があり、勝手にオフにするとインターネットや社内システムに接続できなくなる可能性があります。

WindowsやMacではOSのネットワーク設定からプロキシを切り替えます。

Chromeは通常OSのプロキシ設定を利用し、Firefoxはブラウザ独自のプロキシ設定を持てます。

また、プロキシをオフにしても、VPN、セキュリティソフト、企業ネットワーク、DNSフィルタリングなどの影響が残る場合があります。

接続トラブルを解決する際は、プロキシだけでなく、周辺の通信設定もあわせて確認することが大切です。

以上、プロキシサーバーのオン・オフの切り替えについてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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