Fortinet, Inc.(フォーティネット)は、米国カリフォルニア州サニーベール市(Sunnyvale)にグローバル本社を構えています。
所在地は以下の通りです。
住所
909 Kifer Road, Sunnyvale, California 94086, USA
この拠点は、同社の経営・研究開発・グローバル統括を担う中核的オフィスとして位置づけられています。
公式サイト上でも「Corporate Headquarters」として明記されており、世界各地に展開する支社・販売拠点を統括する中心的な存在です。
フォーティネット本社ビルは、約172,740平方フィート(約16,050㎡)の延床面積を持つ4階建ての施設です。
建物は、左右対称の2つのオフィスウィングを中央のアトリウムで結ぶ構造が特徴で、光が差し込むガラス張りの外装と開放的な内部空間が印象的です。
設計は、米国の著名な建築事務所 Heller Manus Architects が担当。
環境性能に優れた設計思想が貫かれており、LEED Gold(Leadership in Energy and Environmental Design)の認証を取得しています。
この認証は、環境負荷の低減・省エネ性能・作業環境の快適性などの基準を満たした建物に与えられるものです。
新本社の建設は2019年に着工。サニーベール市内の Kifer RoadとCommercial Streetの交差点角地に立地しています。
公式ブログでは当時、「エネルギー効率を重視したLEED Gold水準の新本社建設を開始」と発表されており、その後2021年には稼働を開始しました。
サニーベールは、Google・LinkedIn・Juniper Networks などが集まるシリコンバレーの中心地です。
Fortinetがこの地を本社とする理由は、
Sunnyvale本社は、単なる管理拠点ではなく、同社の技術・製品開発・戦略意思決定が集約される“司令塔”です。
主な機能は次の通りです。
また、カリフォルニア州ユニオンシティ(Union City)には、Manufacturing Assembly and Operations Center(製造・運用センター)が存在し、本社と連携して製品組立や品質管理を行っています。
新本社は、単なるオフィスビルではなく、Fortinetのブランド哲学と技術志向を象徴する建築物です。
これらの要素が一体となり、Fortinetの「信頼・革新・サステナビリティ」という企業価値を体現しています。
アジア市場、特に日本においてFortinetが強い存在感を放つ理由のひとつが、この本社の機能的・象徴的な力です。
本社で生まれる製品戦略や技術ロードマップが、世界共通の基準として各国市場に展開されるため、日本のパートナー企業・販社・顧客にとっても本社動向は極めて重要です。
サイバー脅威が多様化・クラウド化する今、Sunnyvale本社が示す方向性は、アジア地域のセキュリティ戦略にも大きな影響を与えるでしょう。
Fortinetのサニーベール本社は、
として世界的に注目されています。
LEED Goldの認証を受けた最先端のオフィスで、日々Fortinetの技術革新が生まれ、世界中のネットワークセキュリティを支えているのです。
以上、Fortinetの本社についてでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。